7月10日(金)_【新人議員研修】市内4施設を視察しました
- 大輔 古市
- 7月13日
- 読了時間: 3分
令和8年7月10日、新人議員研修として市内4施設を視察しました。 実際に現場で職員の皆さんから直接お話を伺うことで、北名古屋市が抱える課題や、地域の力、そして行政として取り組むべき方向性がより鮮明になりました。 簡単ではありますが、当日の内容をまとめます。
■ 名古屋芸術大学アートスクエア(μベース)
最初に訪れたのは、文化・芸術の拠点である μベース。 市と大学が連携し、展示やワークショップなどを通じて地域の文化振興を担う施設です。
職員の方から、 「μベースの役割と機能」 について丁寧な説明をいただきました。
特に印象的だったのは、 小学生のボランティア参加が非常に活発であること。
地域の子どもたちが自発的に関わり、イベント運営を支え、学びながら地域に貢献している姿は、まさに“共創のまちづくり”の象徴だと感じました。

■ 給食センター
続いて給食センターを視察。 大量調理の現場を見学し、安全管理や衛生面の取り組みについて説明を受けました。
特に重要な話として、 今年8月から人員確保のため、一部業務を外部委託する方針 が示されました。
人手不足は全国的な課題ですが、給食は子どもたちの健康に直結する重要な行政サービス。 外部委託によって安定した運営が維持できるよう、議会としても状況を注視していく必要があります。

■ もえの丘(高齢者施設)
高齢者福祉の拠点である「もえの丘」では、 施設の老朽化が進んでいる現状 について率直な説明をいただきました。
特に深刻なのが、 エアコンの故障が続いていること。
1階はまだエアコンが効いているため問題ありませんが、2階はエアコンが壊れているため廊下が暑くてとても困っているとのことでした。高齢者の方々にとって室温管理は命に関わる問題です。 また、介護職員の皆さんが日々どのようなケアを行っているか、現場の声も伺いました。
老朽化対策は待ったなしの課題であり、改善に向けた検討が必要だと強く感じました。

■ 鴨田川排水機場
最後に訪れたのは、豪雨時の内水氾濫を防ぐ 鴨田川排水機場。
ここでは、 北名古屋市の雨水処理の仕組み について詳しく説明を受けました。
近年の豪雨は局地的かつ激甚化しており、排水機場の役割はますます重要になっています。 どのタイミングでポンプが稼働するのか、過去の豪雨時の対応、そして今後の課題など、現場ならではのリアルなお話を伺うことができました。

■ おわりに
今回の視察を通じて、 「現場を知ることが、議員としての判断の基礎になる」 ということを改めて実感しました。
文化、教育、福祉、防災—— それぞれの分野で市民生活を支える職員の皆さんの努力があり、同時に改善すべき課題も見えてきました。
今後の議会活動にしっかりと活かしていきます。



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